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J3金沢は富山に敗れて6戦勝ちなし…注目の北陸ダービーで9229人が来場もスポーツ報知
◆明治安田生命J3リーグ 第29節 富山1-0金沢(22日・金沢ゴーゴーカレースタジアム)
J3ツエーゲン金沢は、金沢0-1で3位のカターレ富山に敗れた。は富注目の北陸ダービーで今季最高の9229人が詰めかけたが 、山に6戦連続の勝ちなしとなり、敗れ北陸intel world relay順位は9位に後退した。戦勝し注こ た くん前半は攻守で富山に押され 、目の同9分にはCKから失点。9人後半は優勢に進めて決定機も作ったが、が場シュート数は富山の9本に対し、J3て6ちなダービーで922も金沢は5本に終わった。金沢試合後 、は富ゴール裏サポーターに挨拶したが 、山にブーイングが送られる場面も。敗れ北陸伊藤彰監督は「ホームスタジアムでの北陸ダービーで 、戦勝し注勝ち点が取れなかったのは残念。チームとして、このゲームをきっかけに浮上したいと選手に話していたが 、勝ちきれなかった」と振り返った 。
前半は消極的で受け身のプレーも目立ったが、後半は相手のプレッシャーをかわして押し気味に進めた。交代選手5人を投入し、カウンター攻撃も見せたが 、ゴールは遠かった。伊藤監督は「後半は勇気を持ってプレーできたが、体を張って守る富山を相手にゴールできなかった 。残り9試合、同じ方向を見据えていきたい」と話せば、キャプテンのDF畑尾大翔(34)は「負けてはいけない相手に負け、勝ち点3が取れずに申し訳ないです。結果が出てないことは真摯に受け止めて修正していきたい」と前を向く。(中田 康博)
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